空模様は…心模様?

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気ままな暮らしの中で起きる珍事から 心の葛藤・思い・悲しみや喜び等 感じた事 懐かしい想い出 また夢で見た風景をその日のお天気を通して綴った日々の呟きです… (*´ェ`*) 

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 最愛…

今年もまた この季節が巡ってきたんだね…

春夏秋冬 季節を巡り また一年が終わろうとしている

こんなに月日の流れが早く感じているのは私だけなのかな…

あの日も、雪が多くて 寒くて荒れ模様だったね… 

世間は、何処も賑やかな師走を向かえ 学校も冬休みに入り 

大人も子供も友人や家族… 恋人とのクリスマスを過ごしている頃

私は、病院のICUの隣の待合室で 愛する人の奇跡を祈りながら

時間の渦のかなに居た。 

あの時の一分はとても長くて10分も… いや1時間にも感じるほどだった。

すでに意識が無いのに貴女に声を掛けると

病んでいるのに私を心配そうに見ていたような気がした。

それは、元気だった頃 私を心配しているときと同じ表情だったから。

そして、不安で心配していた私に 動くはずが無い足を一生懸命 

動かしていたのも知っているょ…

涙が出ていなくても 心配そうに泣いていたのも知っている… 

「後 10年は生きていたい…」なんて口癖のように言っていたのは

心配だったんでしょう!?  

幼い頃から ずーっと一緒だった 私達兄弟を残していくことを

案じていたんだよね… ごめんね… ごめんね… 

90過ぎて そんな年まで心配掛けているなんて 情けないね。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。

もぅ 意識は無いから会話は出来ないけど 心で沢山お話したね。

私が子供の頃 よく寝る前に昔話してくれたね…

今度は、私が 貴女に夢の話をしたよ♪

貴女が倒れてから2日目の夜は…父も叔母達も寝ていたけど 私は眠れなくて

貴女の側で朝の8時まで就いていたけど あの3日目の朝の風景… 今でも忘れてないよ。 

ICUから見えた富士山のように雄大に聳える山並み 夜中に降り積もった木々の枝には

白い花が満開に咲いているように綿雪が朝日に輝いていたよ…

次第に日が昇り 空は、青々として 日の光が眩しいくらい良い天気だった… 

時折 思い出したように大粒の風花が 飛び立った鳥の羽のようにも… 

薄紅色の蓮の花びらが降り注ぐようにも見えた…  

あんなに容態も落ち着いていたから着替えを取りに帰宅した夜

貴女は、待っていた人が来る前に力尽きてしまったんだね… 

26日に日付が変わる15分前に 人生の幕を引いてしまったんだね。

まだ こころの準備も整理も出来て居ないのに 貴女が居ない。

貴女の存在は、今でも大きくて その大きな無償の愛の中で沢山の事を学び

最後の最後まで私に人としての生き方や幕の引き方を「生きる」と言う意味

教えてくれたんだね。

何も恩返しが出来ないまま 私には ただ ただ無念で仕方が無い。

だって あのまま意識がないまま植物人間でも 介護をする覚悟を決めていたから…

なのに もぅ 貴女は居ないのです。 どこにも・・・

生きる事を教えてくれたのに 私は、未だに生きる支えを失って…心が痛いです。

冷たい北風が心にあいた大きな穴を吹き晒しています… 凍えそうです

あまりのショックで身体も壊れてしまい どん底に落ちてしまったけど

あれから7年… そしてもう直ぐ8年目に入りろうとしています…


ゆっくりだけど 少しずつ 春を待ちわびるように前進しているのかな!?

そろそろ貴方を思い出して涙をこぼすのは卒業しないとダメだよね

頭では 十分に理解している。 でも… 自分の心は騙せない。 どんなに頑張っても

それだけは無理でした・・・ 


新しい年が始まろうとしている今 新しい時代が始まった今…

貴方への感謝と恩は 一生変わらないです… 

亡くなった子供たちから 貴女との5年と言う時間をプレゼントされたことも…

貴女の孫として生まれ母親のように育ててくれたことも 

あの 自然豊かな 田舎町で暮らせたことも

  全てに意味があり 全てに感謝です  ありがとう♪



       「ばぁ~ちゃん」・・  「はぁーい」・・ 








 
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by nene2525v | 2012-12-25 23:45 | 徒然草 | Comments(0)